近年凄まじい勢いでTikTokクリエイターが増加を続けており、数年前に比べてフォロワーを伸ばす難易度が格段に上がっています。
現在TikTokに挑戦している多くの方々は下記のような悩みを抱えていると思います。
- TikTokを始めたけど、フォロワーが全然増えない
- TikTokでバズる方法、おすすめに乗る方法を知りたい
- TikTokでバズりやすいコンテンツを知りたい
そこで今回は
- TikTokでバズるため必要なコンテンツ
- おすすめに乗るため具体的な施策
- TikTokのアルゴリズムの特徴
について詳しく解説していきます。
TikTokでバズるための基本情報
TikTokでバズるためには、押さえておくべきポイントが複数あります。
この章ではTikTokでバズるために抑えておくべきTikTokの特徴や、TikTokでおすすめされやすいコンテンツ、アルゴリズムについて解説していきます。
TikTokの特徴
20代~40代がメインユーザーである
これまでTikTokは他のプラットフォームと比べて若い年齢層がボリュームゾーンでしたが、近年20代~40代まで幅広い層がメインユーザーとなっています。
つまり年齢層に偏りが無くなってきた為、これまでの若者向けコンテンツだけでなく幅広いジャンルでの集客が見込めます。
具体的に近年は年齢層の高い視聴者向けのビジネスコンテンツなど多くのフォロワーを獲得している傾向にあります。
[box06 title=”日本国内のTikTokの利用者“]10代:16.9%
20代:22.3%
30代:22.8%
40代:24.3%
50代:13.7%[/box06]
投稿後最初の300~500再生が勝負のカギ
TikTokでは、フォロワーが全く居ないユーザーでも、投稿した動画は必ず一定回数は再生されるようになっています。
その序盤の300~500再生でいいね数や滞在時間などを獲得することができれば更におすすめ投稿で再生数を稼ぐことが可能となります。
YouTubeなどに比べて視聴者にリーチする可能性の高い反面、初速で勢いをつけることができなければ埋もれてしまうため、短い時間でユーザーに刺さるコンテンツ作成が必要不可欠になります。
過去動画も繰り返しループ再生される
TikTokはループ型のプラットフォームになっており、バズった動画を中心に同じ動画が繰り返しオススメに載り再生されます。
つまり、過去に一度バズった投稿は何度も動画が表示されるため、影響力のある動画が更に影響力を獲得するような仕様になっています。
この人気が更に人気を呼ぶようなコンテンツ制作ができるかどうかでTikTokで多くのフォロワーを獲得できるか左右されるため、1本1本の動画のクオリティが重要になります。
TikTokのアルゴリズム
TikTokでバズるためには、アルゴリズムを分析し、そこから逆算してユーザーにリーチするコンテンツを作成することが必要となります。
前提としてTikTokのアルゴリズムは「品質の高いコンテンツをより多くのユーザーに届ける」という仕組みになっています。
そのため、TikTokの運営はいいね数や滞在時間、コメント数などを総合的に判断して「良質なコンテンツ」と評価した動画から優先的に「おすすめ」に表示させています。
つまり、TikTokのアルゴリズムがどのようなコンテンツを良いコンテンツ(ユーザーに優先してリーチしたいコンテンツ)だと評価しているのかというアルゴリズム分析することで、逆算してバズるコンテンツを作ることができるということになります。
TikTokアルゴリズムが重視する2つのポイント
TikTokのアルゴリズムで特に重要となるポイントは以下の2つです。
[box06 title=”アルゴリズムに影響を与えるポイント“]
- 最重要:(再生回数に対する)いいね率+コメント率+シェア率
- 重要:再生回数×再生維持率
[/box06]
TikTokの運営は上記の2つのポイントを数値化して、おすすめに優先して載せる良いコンテンツなのかどうかを判断しています。
[box06 title=”それぞれのポイントについて解説“]
- 「いいね・コメント・シェア率」= ユーザーがコンテンツに対してどれくらい積極的に反応をしているか
- 「再生回数×再生維持率」= ユーザーその動画にどれだけ興味があるか
[/box06]
※再生維持率とは、動画の全体時間のうち平均でどれくらいの時間視聴されているかを表している割合です。
例えば、20秒の動画が平均10秒視聴されていれば、再生維持率は50%となります。
「いいね率・コメント率・シェア率」が最重要
なぜ再生数や再生維持率よりもいいね率・コメント率・シェア率が最も重要なのでしょうか。
理由としては、15秒〜30秒のショートムービであるTikTokの特性上、尺が長いYouTubeのように「再生数×再生維持率」で良いコンテンツかどうか評価することが困難であることが理由として挙げられます。
よって、より分かりやすい指標である、動画に対してユーザーがどれくらい反応したのかをを示す「いいね率+コメント率+シェア率」が重要視されています。
アルゴリズムに評価される良いコンテンツとは
TikTokのアルゴリズム的に良いコンテンツとは、ユーザーがつい反応したくなるようなコンテンツということになります。
TikTokでバズるためには「ユーザーが繰り返し見たくなる動画」「ユーザーがついシェアやいいねをしたくなる動画」を狙って動画を作成・投稿していくことが、結果的にアルゴリズムを攻略して動画をバズらせることに繋がります。
アルゴリズムは日々変化し改良されていますが、伸びている動画は共通して、「いいね率・コメント率・シェア率」が高い傾向にあります。
TikTokでバズるために確実に抑えるポイント
先程のアルゴリズムの話を踏まえてTikTokでバズるためには、最低限押さえる必要のあるポイントがあります。
今回はそのポイントの中でも優先度の高い順に紹介します。
バズりやすい時間・曜日に統一して投稿
TikTokでバズるためには、ゴールデンタイムと呼ばれるアクティブユーザーが多い時間帯に投稿するだけではなく、投稿時間をある程度統一することも重要です。
[box06 title=”TikTokのゴールデンタイム(バズりやすい時間と曜日)“]
- 7時〜9時 (朝の通勤・通学時間)18時〜21時 (会社や学校からの帰宅途中・帰宅後)
- 土日≧金>月≧火≧木≧水[/box06]
TikTokは動画を投稿してから30分間が勝負の時間となっており、投稿してから30分以内に伸びない動画は、その後いくら時間が経っても伸びないという傾向があります。
つまり、ゴールデンタイムを狙って投稿してから30分以内にユーザーからのより多くの反応(いいね・コメント・シェア)を集める必要があるということです。
また、視聴者の中で、過去に自分の投稿に反応してくれたユーザーは、次に投稿するコンテンツにも反応してくれる傾向があります。
そのためできるだけ時間を統一して投稿することで、前回反応してくれたユーザーに再び視聴して貰え、結果的にバズを引き寄せることが可能になります。
ボリュームの多いハッシュタグの選定
TikTokには投稿動画の概要欄に「ハッシュタグ」を入れることができます。
[box06 title=”ハッシュタグを入れるメリット“]
- 検索欄からハッシュタグでのリーチが可能
- ボリュームのあるのハッシュタグを追加することでユーザーのおすすめ欄に表示される可能性アップ[/box06]
上記を踏まえてハッシュタグについて下記ポイントを押さえておきましょう
- 現在トレンドになっているハッシュタグ(ホットマークが付いているハッシュタグ)
- 投稿したコンテンツに関係した、再生回数の多いハッシュタグ
- ハッシュタグは4〜5個まで(上記2個ずつ入れる程度がベスト)
投稿後のフォロワーへの反応
TikTokを伸ばす上で重要視すべきは、自分の「フォロワー」です。
フォロワー=固定客(固定再生回数)と考えて、再生数を伸ばす為にできるだけ反応することが更なるフォロワー獲得へと繋がります。
自分が投稿した動画に対して付いたコメントやDMには積極的にレスポンスし、フォロワーの心を掴む施策を心がけましょう。
このような施策を続けることが、自分のレスポンスに価値が生まれ、更なるフォロワーの獲得に繋がる為、継続して行うことがバズへの近道になります。
TikTokでバズりやすいコンテンツ
TikTokを利用している人なら感覚として分かると思いますが、つい見てしまう伸びているコンテンツはある程度ジャンル分けが可能です。
これからTikTokに投稿しようと考えている人は、以下の比較的TikTokでバズりやすいコンテンツを参考に動画を制作してみることをお勧めします。
日常で役立つ知識系
知っていれば得する知識系の動画は、ネタ切れが基本的に無く、いいねとシェアを誘発しやすいジャンルになります。
具体的には、「生活で使える◯◯の裏技◯選」「知らないと損するサービス◯選」などランキング形式にすることで、見ないと損する感情を引き出し、最後まで試聴させやすいため、比較的視聴維持率をあげることが可能です。
また容姿や編集技術などもそこまで必要なく、誰でも参入しやすいジャンルなのでとりあえず投稿を始めたい方にはおすすめのジャンルです。
可愛い・カッコいい系
美男美女の特権である可愛い系・カッコいい系のジャンルは、TikTok当初から定番のジャンルとして人気を確立しています。
現在トップTikTokerとして活躍するインフルエンサーには美男美女が多く、若い世代を中心に多くのフォロワーを獲得しています。
また、このジャンルは容姿や性格が良ければ特別なスキルや編集技術など必要なくバズが狙えるジャンルになりますので、容姿や性格を人から褒めてもらうことが多い方は挑戦してみることをお勧めします。
恋愛・マッチングアプリ系
恋愛・マッチングアプリなどでのあるあるも若い世代を中心にフォロワー、いいねを獲得しやすいジャンルになります。
失敗の経験が多いことから共感して貰いやすく、身近な存在に感じてもらうことで相談などのコメントも誘発でき、アルゴリズム上も評価されやすいのも特徴です。
ただ集客を意識しすぎて過激な投稿を続けるとアカウントBANなどのリスクもあるため、投稿内容は慎重に選定する必要もあります。
おもしろネタ系
容姿など関係なく純粋に己のセンスのみで戦う必要のあるジャンルになります。
このジャンルは大喜利が強いタイプの突出したセンスがなければ継続した動画投稿やフォロワー獲得が難しいため、かなり自身のある方のみ参入することをお勧めします。
[box06 title=”おもしろネタ系ジャンル例“]
- 落語形式1人語り
- 漫才形式やり取り
- 自作アニメ
- やってみた系
- 日常で起こった奇跡
[/box06]
こちら自分のコンテンツを確立できれば固定ファンを獲得しやすく、一度認知を獲得すれば継続してバズりやすいという特徴があります。
動物癒し系
飼っているるペットや、生活で遭遇した動物の普段見れない映像はかなり高確率でバズを引き寄せることが可能です。可愛い動物こそ至高です。
また動物系のジャンルは、ジャンル自体にすでに一定のファンがいるため、オススメに乗らなくても検索からの流入が狙え、反応率が非常に高いといった特徴があります。
ペットや動物のコンテンツは、他のコンテンツに比べて正直オチがなくても可愛さのヒーリング効果で視聴維持率はキープすることができ、ユーザーからの反感を買うこともないジャンルのため、精神衛生上挑戦しやすいジャンルかと思われます。
ただ集客やフォロワーを獲得した後の動きが難しいジャンルではあるので、伸ばした先のフローまで想定して挑戦することをお勧めします。
TikTokでバズを狙う方法まとめ
今回「TikTokをアルゴリズムを理解したバズりやすいコンテンツ、おすすめに乗るためのジャンル選定と施策」について解説しました。
上記で解説したバズるためのポイントを意識し、他者分析やコンテンツ制作を続けていくことでインフルエンサーへの道が見えてきます。
新規参入のユーザーが増え難しい領域にはなりますが、今後もSNSとして拡大することは間違い無いので、フォロワー獲得に一歩ずつ近づけるよう日々の投稿を頑張りましょう。